エスカルゴ・ロール
うわぁっ! 気が付けば、今日から7月。
今年ももう半年過ぎてしまいました!
キャサリンだ、キャロラインだ言ってる場合じゃないだろっ!
と、パソコンに問いかける某社員でございます。
さーて、また今日もこのシリーズか!と思われそうな気もしますが、
社長が気に入ってるので、仕方ない・・・今日もやるか。
今日は、小生意気なキャサリンはお休みさせて、キャロラインに登場してもらいましょうー。
「キャハ!皆様、こんにちわ!キャロラインよっ!
なんだか、キャサリンは今日はお休みのようなので、
私が変わって案内しちゃいまー・・・・キャッ!」
「ちょっと~勝手に休ませないでくれるかしらっ。
私はここにいるわよ。誰よアンタ。
ったく、某社員ったら、そんなに女子キャラのバリエーションないのに、無理しちゃってさ、
途中まで書いてて、自分で気持ちわるっ!って思ったみたいね。知らないわよ、そんなの。
さ、いつもの調子に戻ったところで、本日の髪型ね。」
「今日は社長さん、すでにアップしてくれてたわ。
あら?何年代って言ってたかしら、ちょっと忘れちゃったわ。確か昭和60年代って言ってたかしら?
確かそうね。
昭和60年代のお母さんの髪型って言ってたわ。うーん、その言い方もどうかしら?
お母さんの髪型はイヤね。私はキャサリン様よ。
あら?ちょっとSMっぽくなってるかしら?
ま、とにかく60年代に微妙に流行った、”エスカルゴ・ロール”っていうスタイルね。」
「これが、後のスタイルよ。
複雑に髪の毛が入り乱れてるわね。
このスタイルのやり方を某社員に、
一生懸命説明してたけど、はぁ?って感じだったみたいよ。」
「このままじゃ、何がどうなってるのか分からないから少し説明するわね。」
「一番、基本になるのはこの部分なのかしら?
後頭部で髪をくくってあるわね。
んまぁ、くくってあるって言う言い方、おばあちゃんみたいかしら?
結んであるって事よ。
別に、年食ってるワケじゃないわよ。いいのよ、そんな事!」
「もう次いくわよ。」
「で、これが上の写真で社長が手に持ってる髪の束が、
こうなって、あーなって、クルってしてあるのね。
あ、ちょっと、社長さん、引っ張りすぎだわ、
痛いじゃないのっ」
「で、残りの毛束をあっち側にもってってクルクルってやって、
クシュクシュってしたら、完成よ。
編み込みまではいかないけど、
そんなイメージでいいんじゃないかしら?」
「そんなイメージって言っても、男子にはちょっとピンと来ないわね。
ま、いいわ、そんな感じなのよ。
これを言葉で説明できるほど、キャサリンも日本語得意じゃないから、知らないわ。
って、一体、私ってナニ人なのかしら。ま、そんな細かい設定はどうでもいいのよ。」
「さ、今日も北ちゃんに見てもらいましょ~。
あ~ら、期待させちゃったかしら?
って、そんなにサービスショットするわけないじゃないのよっ!
ブルーベルベッツにだって、プライドくらいあるのよ。
っていうか、もう、あの毛をつける場所っていったら、次は胸毛かギャランドゥーしかないじゃないのっ。
どっちがギャランドゥーにするかが問題よっ。
違うわよ!問題はソコじゃないわよ!
こっちの身にもなってちょーだい、まったく、やってらんないわっ。」
「某社員も、そろそろこのキャラにも限界感じてるみたいだから、
今日はこのぐらいにしといてあげるわ。」
あとがき。
しゃ、社長・・・結構、限界感じてますが、
まだやります?
このシリーズ・・・?