さようなら夏。

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と、お別れを言いたい・・・。

毎日毎日まー、こんなに暑い日が続けられるもんだわぁ・・・

 

しかし、秋を感じなくもない。

空を見てもどことな~く夏空ではなく、セミも何気に大人しくなり、アイスを食べるとお腹痛くなったり。

秋は確かに近づいているとは思いますが、まーまだまだ

 

残暑がキビシイざんしょっ!!

 

ゆうたった・・今年も言うたった・・・もう、自分でも飽きたけど言うたった。

 

と!言うことで!!

この残暑厳しい中、先日埼玉からサンドラさんがお店に遊びに来てくれたので!

みんなで(社長抜き)宮島観光してきましたぁー!

 

世界遺産の宮島といえば・・・やっぱコレでしょ?

 

 

 

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シカーーーーーー!

 

ヤイッ!鹿っ!!

怖いからそれ以上近づかないでください。

相変わらず、紙をバリバリ食ってましたが、

鹿的に大丈夫なんですか?

 

いやいや、宮島と言えば、鳥居でしょ。

 

 

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こうやって見る景色は千年前?何百年前?

と変わらないんでしょうね。

(まーあのー学がない某社員。気合だけで語っていきます) 

今回は干潮の時間だったので、海に浮かぶ鳥居ではなかったですが、

やはり存在感ある鳥居でした。

 

 

そして、厳島神社。

 

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何回か観光したこともありますが、

歳をとってじっくりと観てるといろいろと思うところは出てきますねー。

もちろん、誰がどーしてこーなったとかは、考えてません。

つーか、平清盛?しか出てきませんけど?

ま、そういう知識を持ってればもっとよかったんでしょうが、

無くても、それなりに感じるものがあるっていうところに

厳島神社のすごさがあるってもんです!無理やりですけど(笑

 

写真は撮り忘れたんですが、厳島神社の中に「能舞台」があるんです。

ま、たぶん・・・いや、絶対にそこで「能」が舞われてたんだろうと思うんですが。

 

で、浅い知識の中で

「ほぉーこれが能舞台なんだねぇー。ここで何百年前に舞ってたんだぁー・・・今でいうライブ?みたいな?」

とか勝手に想像しながら歩いてると、後方で若いグループの声が聞こえてきました。

 

A 「これって何?」

B 「ん~クマの舞台って書いてある~、クマ舞台なんだってぇ」

A 「あ、そうなんだぁ」

 

え?クマの舞台?うわぁーなんか見逃したわぁー。クマ舞台見逃したぁー!

って、おいっ!!

熊舞台って!!

あまりにも自信もって教えてるし、なんの疑いも無く納得してるから、しばらく気が付かんかったわっ!

クマ舞台見逃したわー!!とまで思ったわっ!

下の点々ないからね!足の点々ついてないからっ!クマさんじゃなくて、能だからね!のう!

熊の舞う舞いって、どんなのよ!?

アレか?やぱ金太郎とか出てくるんでしょ?

いや、もうね、この際出てきてもいいにしよう。でも、それならせめて金太郎舞台にしてあげて。

と、心の中で大爆笑しておりました某社員でした。

もちろん、間違いは修正してあげなかったので、きっと彼らは何処から来られたのかは分かりませんが、

地元に帰って、友達家族に

「俺達、厳島神社行ってさぁ~クマ舞台観てきたんだぜ~」

とか言いふらしてると思うと、涙なしでは笑えない今日この頃でございます。

 

ま、何事も失敗して大人になってくれればいいと思います。

 

でも、何が一番辛かったって、この事実を一緒に行ってたみんなに伝えられなかったのが一番辛かったぁー(笑

だって、多分ブログを読んでくれるだろうから、先に教えるとおもしろくないじゃん!

なので、一人で心の中で、うーうー涙を流しておりました。

 

ま、そんなこんなで楽しく宮島観光は終わりましたとさ。

 

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そして、遠くから遊びに来てくださった、サンドラさん!

いつも沢山のお土産をありがとうございます!

そんなに餌を与えなくても大丈夫ですからね(笑

 

本当にいつもいつもありがとうございます!!

また、いつでも遊びに来てくださいね!!

 

宮島観光の後、当然、社長もjoeも交えてご飯を食べに行き、

和気あいあいと言いましょうか、黙々と食べると言いましょうか、とても速いペースで食べ終わり、

お開きになったのですが、

この日は某社員が運転手。

女子を先にホテルや自宅に送り届け、最後にjoeと社長の車を止めてたブルーベルベッツの駐車場へ。

その駐車場の近くに某社員の家もあるので、某社員の車はいつもそこに止めさせてもらってるんですが。

まー近いとは言え、夜だし、物騒だし、駐車場まで某社員が運転したわけだし、社長もjoeも男子だし、

「ちょっと車出すねー」って社長言ってたし、「お疲れでしたー」って挨拶してないし、

某社員をどっちかがついでに家まで乗せて帰ってくれるものだろうと、

何の疑いも無く、いつものように車を止めてたわけですよ。

そして、車を止め、さて、誰が待っててくれてるのかなぁ~・・・

 

ポッツーン・・・だ、誰もいないのぉおぉーー!

 

トボトボ歩いて帰りました。

なんて某社員らしいオチでしょう。

軽くムカつきつつ、「ネタになるなる、ムフフー」とか思った自分が怖いです。

 

ま、ホント楽しい時間でした!

サンドラさん、ikumiさん、ハルミさん、本当にありがとうございました!!

また遊びにいきましょーね!

 

そして、社長とjoe。

覚えとけぇ~(笑

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このページは、Blue Velvet'sが2010年8月31日 16:58に書いたブログ記事です。

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